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170年の輝かしい歴史を持つHarrodsは、多くの人々に愛されるショッピングスポットです。このたび、Harrodsは、OLEDとの提携により、最高水準のラグジュアリーを提供するという揺るぎない姿勢をあらためて示しました。
Harrodsに設置されたLGディスプレイのOLEDチャリティウィンドウには、手の形をしたアイコンがあり、通行人はこれをタップしてNSPCCに寄付をすることができるようになっていました。心の込もった手のアイコンのタップで、キャンペーン終了までに10万ポンド以上の寄付金が集まり、ロンドンの子どもたちのためにNSPCCに全額寄付されました。
NSPCCへの寄付金は、児童虐待の被害者救済と、児童への暴力行為の防止に活用されました。
Harrodsの技術月間に合わせて、LGディスプレイは透明OLEDディスプレイテクノロジーを活用して、ハンスクレセント店の大きな窓の全面改装を実施しました。ラグジュアリー業界とテクノロジー業界を代表する企業による壮大なコラボレーションの２回目となる今回は、さらに驚くべきことに一般の方々にも透明OLEDを実際に体験していただく機会を設けました。LGディスプレイは、最先端の技術による生活の質の向上に取り組み続けています。
OLEDは画素が自発光するため、バックライトなしでも製品として成立するため、 透明ディスプレイに最適な技術です。このように考えると、透明OLEDがハイエンドなインテリアデザイナーや愛好家に注目されるのは、当然のことといえます。
Harrodsの5階にはOLEDゾーンが設けられ、OLEDテレビの主要メーカーによるハイエンド製品が色とりどりに並べられました。買い物客は、OLEDゾーンで次世代OLED技術に触れて、没入感のある体験ができます。
OLEDゾーンの各製品には、OLEDの看板が設置され、OLED技術のメリットに関する情報が表示されていました。
