没入型サウンド
Thin Actuator Sound OLEDがパネル全体を振動させて音を前方に飛ばすことで、歪みが無くなりピュアでクリアな音になります。
一般的なテレビ
スピーカーは画面下部に配置され、エコーが発生し音が歪んでしまいます。
Thin Actuator Sound OLED
パネル全体を振動させて音を生み出すことで、画面と音を一致させます。
没入型サウンド
オーディオとビデオの完璧な融合
Thin Actuator Sound OLEDは映像の位置に合わせて
正確に音を出せるため、臨場感あふれる視聴体験が可能になります。
一般的なテレビ
LCDは画面から直接音を出すことができません。また、サウンドバーを設置しても映像と音が一致しません。
Thin Actuator
Sound OLED
パネルを震わせて直接音を出すことで、圧倒的な没入感と臨場感をもたらします。
一般的なテレビ
音声がテレビの下側に形成されるため映像と音声が一致せず、没入感を損ないます。
Thin Actuator
Sound OLED
音声が画面中央部に形成されるため映像と音が完璧に一致します。
* 音響カメラで撮影したThin Actuator Sound OLED搭載パネルの画面と音声マッチング結果
没入型サウンド
テレビスピーカータイプ別STI(音声明瞭度)
一般的なテレビのDown/Side Firingスピーカーでは画面下段から音を出すのに対し、Thin Actuator Sound OLEDの前方に向かって音を放つ方式(Front Firing)は音の繊細なディテールまで表現し、映像ごとに豊かな音質を提供します。
* 測定:国際規格IEC 60268 (内部テスト結果)
* STI (音声伝送指標):伝送チャネルにおける一部分の物理的特性を測定し、音声信号特性の伝送力を示した指標
* TA Sound OLED : Thin Actuator Sound OLED